VisemeReachedEventArgs クラス

定義

VisemeReached イベントからのデータを返します。

public ref class VisemeReachedEventArgs : System::Speech::Synthesis::PromptEventArgs
public class VisemeReachedEventArgs : System.Speech.Synthesis.PromptEventArgs
type VisemeReachedEventArgs = class
    inherit PromptEventArgs
Public Class VisemeReachedEventArgs
Inherits PromptEventArgs
継承

注釈

口形素は、音素を発音するときの口と顔の基本的な位置です。 口形素は音素の視覚的表現です。 口形素の詳細については、「」を参照してください VisemeReached

プロパティ

AudioPosition

オーディオ ストリーム内の viseme の位置を取得します。

Cancelled

非同期操作がキャンセルされたかどうかを示す値を取得します。

(継承元 AsyncCompletedEventArgs)
Duration

viseme の継続時間を取得します。

Emphasis

viseme の強調を説明するSynthesizerEmphasis オブジェクトを取得します。

Error

非同期操作中に発生したエラーを示す値を取得します。

(継承元 AsyncCompletedEventArgs)
NextViseme

次の viseme の値を取得します。

Prompt

イベントに関連付けられているプロンプトを取得します。

(継承元 PromptEventArgs)
UserState

非同期タスクの一意の識別子を取得します。

(継承元 AsyncCompletedEventArgs)
Viseme

viseme の値を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
RaiseExceptionIfNecessary()

非同期操作が失敗した場合は、ユーザー指定の例外を発生させます。

(継承元 AsyncCompletedEventArgs)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象