FolderLevelBuildProvider クラス
定義
重要
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特定のフォルダーの BuildProvider クラスの使用を有効にする構成設定を表します。
public ref class FolderLevelBuildProvider sealed : System::Configuration::ConfigurationElement
public sealed class FolderLevelBuildProvider : System.Configuration.ConfigurationElement
type FolderLevelBuildProvider = class
inherit ConfigurationElement
Public NotInheritable Class FolderLevelBuildProvider
Inherits ConfigurationElement
- 継承
例
次の例は、 という名前 BuildProvider1
のビルド プロバイダーを Web.config ファイルに追加する方法を示しています。
<compilation>
<folderLevelBuildProviders>
<add type="BuildProvider1, Assembly1,Version=1.0.0.0,
PublicKeyToken=xxxxx"/>
</folderLevelBuildProviders>
</compilation>
注釈
ASP.NET ビルド環境では、 オブジェクトを使用 FolderLevelBuildProvider して、アプリケーション内のさまざまなファイルの種類とサブフォルダーのソース コードを生成します。 クラスから FolderLevelBuildProvider 派生したクラスは、Bin、App_GlobalResources、App_LocalResources、App_WebReferences、App_Browsers、Theme などのフォルダーのソース コードを生成します。 通常、 クラスの FolderLevelBuildProvider インスタンスは直接作成しません。 代わりに、 から BuildProvider 派生したクラスを実装し、そのクラスに適用 FolderLevelBuildProviderAppliesToAttribute した後、ASP.NET ビルド環境で使用する派生クラスを構成します。 クラスは FolderLevelBuildProviderAppliesToAttribute 、ファイルではなくフォルダーを対象とします。
クラスのインスタンスをオブジェクトとAssemblyBuilder共にFolderLevelBuildProvider使用して、1 つ以上のファイルをコンパイル済みアセンブリにビルドします。 インスタンスは FolderLevelBuildProvider 個々のファイルに適した言語でソース コードを生成し、オブジェクトは AssemblyBuilder 各 FolderLevelBuildProvider インスタンスによって提供されるソース コードを 1 つのアセンブリにビルドします。
クラスは FolderLevelBuildProvider 、Web.config ファイルの セクションで configuration
指定します。
コンストラクター
FolderLevelBuildProvider(String, String) |
識別子および完全修飾名を使用して、FolderLevelBuildProvider クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
メソッド
適用対象
.NET