Chart.Customize イベント
定義
重要
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グラフ イメージを描画する直前に発生します。 すべてのグラフ データが使用可能で、すべてのグラフ プロパティが設定されています。
public:
event EventHandler ^ Customize;
public event EventHandler Customize;
member this.Customize : EventHandler
Public Custom Event Customize As EventHandler
イベントの種類
注釈
このイベントには、次の 2 つの固有の機能があります。
すべてのグラフ データを使用できます。つまり、系列とそのデータ ポイントが設定されます。 これは、データを調べることができ、グラフを描画する直前に調整できるため、データ バインディングが使用されている場合に特に便利です。
"Auto" に設定されているプロパティを含め、すべてのグラフ プロパティが設定されています。 つまり、"Auto" プロパティには自動的に計算された値が格納されるようになり、グラフを描画する前に調べて変更できます。 例として、クラスの Minimum プロパティと Maximum プロパティがあります Axis 。
このイベントを使用して、グラフイメージを描画する前に変更またはカスタマイズします。
軸のスケールなどのグラフ領域に変更を加えた場合、グラフを正しく表示するには、グラフエリアのプロパティを再計算する必要があります。 グラフを再計算するには、変更後にメソッドを RecalculateAxesScale 呼び出します。