ExpressionsCollectionEditor クラス

定義

デザイン時に式バインディング コレクションを選択および編集するためのユーザー インターフェイスを提供します。

public ref class ExpressionsCollectionEditor : System::Drawing::Design::UITypeEditor
public class ExpressionsCollectionEditor : System.Drawing.Design.UITypeEditor
type ExpressionsCollectionEditor = class
    inherit UITypeEditor
Public Class ExpressionsCollectionEditor
Inherits UITypeEditor
継承
ExpressionsCollectionEditor

注釈

クラスのインスタンスは、UITypeEditorデザイン時に式バインドのExpressionsCollectionEditorコレクションを選択および編集し、式をコントロール プロパティに割り当てるために使用できるオブジェクトです。

Visual Studio 2005 などのデザイナー ホストでは、 クラスと ExpressionEditor クラスの実装と クラスをExpressionsCollectionConverterExpressionsCollectionEditor使用して、デザイン時にコントロール プロパティの式バインドを設定しControlPersister、実行時に式を保持する クラスを使用ExpressionBuilderします。 式文字列は、ローカライズ可能なリソース、アプリケーション設定、接続文字列、またはカスタム式の種類を参照します。 式文字列は、デザイン時にコントロール プロパティにバインドされ、実行時にプロパティの値を決定するために使用されます。

コンストラクター

ExpressionsCollectionEditor()

ExpressionsCollectionEditor クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

IsDropDownResizable

ユーザーがドロップダウン エディターのサイズを変更できるかどうかを示す値を取得します。

(継承元 UITypeEditor)

メソッド

EditValue(IServiceProvider, Object)

GetEditStyle() メソッドで提供されたエディター スタイルを使用して、指定したオブジェクトの値を編集します。

(継承元 UITypeEditor)
EditValue(ITypeDescriptorContext, IServiceProvider, Object)

指定したサービス プロバイダーおよびコンテキストを使用して、指定したオブジェクトの値を編集します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetEditStyle()

EditValue(IServiceProvider, Object) メソッドで使用するエディター スタイルを取得します。

(継承元 UITypeEditor)
GetEditStyle(ITypeDescriptorContext)

指定したコンテキストに対してこのエディターに関連付けられている編集スタイルを取得します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetPaintValueSupported()

エディターでオブジェクトの値の視覚的な表現を描画できるかどうかを示します。

(継承元 UITypeEditor)
GetPaintValueSupported(ITypeDescriptorContext)

指定したコンテキスト内でオブジェクトの値の視覚的な表現を描画できるかどうかを示します。

(継承元 UITypeEditor)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
PaintValue(Object, Graphics, Rectangle)

指定したキャンバスに、指定したオブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。

(継承元 UITypeEditor)
PaintValue(PaintValueEventArgs)

指定した PaintValueEventArgs を使用して、オブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。

(継承元 UITypeEditor)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください