MenuBindingsEditor クラス

定義

関連付けられた DataBindings コントロールの Menu コレクション用のコンポーネント エディターを提供します。

public ref class MenuBindingsEditor : System::Drawing::Design::UITypeEditor
public class MenuBindingsEditor : System.Drawing.Design.UITypeEditor
type MenuBindingsEditor = class
    inherit UITypeEditor
Public Class MenuBindingsEditor
Inherits UITypeEditor
継承
MenuBindingsEditor

次のコード例は、 属性をEditorAttribute使用して、 クラスと UITypeEditor クラス (バインディング エディターの基本クラス) を、コレクションを取得および設定するクラスから派生したカスタム コントロールのWebControlプロパティに関連付けるMenuBindingsEditor方法をMenuItemCollection示しています。

private MenuItemBindingCollection localBindings;

// Associate the MenuBindingsEditor with the DataBindings. 
[Editor(typeof(System.Web.UI.Design.WebControls.MenuBindingsEditor),
    typeof(UITypeEditor))]
public MenuItemBindingCollection DataBindings
{
    get { return localBindings; }
    set { localBindings = value; }
} // DataBindings
Private localBindings As MenuItemBindingCollection

' Associate the MenuBindingsEditor with the DataBindings.
<EditorAttribute( GetType(System.Web.UI.Design.WebControls. _
    MenuBindingsEditor), _
    GetType(UITypeEditor))> _
Public Property DataBindings() As MenuItemBindingCollection
    Get
        Return localBindings
    End Get
    Set
        localBindings = value
    End Set
End Property ' DataBindings

注釈

クラスはMenuBindingsEditor、関連付けられたMenuコントロール内のコレクションの要素をMenuItemBindingDataBindings編集するためのユーザー インターフェイスを提供します。

オブジェクトはMenuBindingsEditor、ビジュアル デザイナーの [プロパティ] グリッドで DataBindings プロパティの省略記号 (...) ボタンを選択するか、コントロールの [共通タスク] コンテキスト メニューから [メニュー項目の編集] を選択して呼び出されます。

メソッドは EditValue 、関連付けられた Menu コントロールのデータ バインディング コレクションの値を編集します。 メソッドは GetEditStyle 、このエディターに関連付けられている編集スタイルを取得します。

コンストラクター

MenuBindingsEditor()

MenuBindingsEditor クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

IsDropDownResizable

ユーザーがドロップダウン エディターのサイズを変更できるかどうかを示す値を取得します。

(継承元 UITypeEditor)

メソッド

EditValue(IServiceProvider, Object)

GetEditStyle() メソッドで提供されたエディター スタイルを使用して、指定したオブジェクトの値を編集します。

(継承元 UITypeEditor)
EditValue(ITypeDescriptorContext, IServiceProvider, Object)

関連付けられた Menu コントロールのデータ バインディング コレクションの値を編集します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetEditStyle()

EditValue(IServiceProvider, Object) メソッドで使用するエディター スタイルを取得します。

(継承元 UITypeEditor)
GetEditStyle(ITypeDescriptorContext)

対象のエディターに関連付けられている編集スタイルを取得します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetPaintValueSupported()

エディターでオブジェクトの値の視覚的な表現を描画できるかどうかを示します。

(継承元 UITypeEditor)
GetPaintValueSupported(ITypeDescriptorContext)

指定したコンテキスト内でオブジェクトの値の視覚的な表現を描画できるかどうかを示します。

(継承元 UITypeEditor)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
PaintValue(Object, Graphics, Rectangle)

指定したキャンバスに、指定したオブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。

(継承元 UITypeEditor)
PaintValue(PaintValueEventArgs)

指定した PaintValueEventArgs を使用して、オブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。

(継承元 UITypeEditor)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください