LinqDataSourceDisposeEventArgs クラス

定義

ContextDisposing イベントのデータを提供します。

public ref class LinqDataSourceDisposeEventArgs : System::ComponentModel::CancelEventArgs
public class LinqDataSourceDisposeEventArgs : System.ComponentModel.CancelEventArgs
type LinqDataSourceDisposeEventArgs = class
    inherit CancelEventArgs
Public Class LinqDataSourceDisposeEventArgs
Inherits CancelEventArgs
継承
LinqDataSourceDisposeEventArgs

注釈

イベントのハンドラーをContextDisposing作成して、オブジェクトが破棄される前にデータ コンテキスト オブジェクトに固有のクリーンを実行します。 オブジェクトには LinqDataSourceDisposeEventArgs 、データを選択、更新、挿入、または削除するときに使用されるデータ コンテキスト オブジェクトが含まれます。 イベントは ContextDisposing 、コントロールがコンテキスト オブジェクトを Unload 破棄する前に LinqDataSource 、 イベント中に発生します。

データ コンテキスト オブジェクトは、 プロパティでContextTypeName指定された型、または クラスの LinqDataSourceContextEventArgsObjectInstance設定された型です。

コントロールが LinqDataSource データベースと対話すると、 ContextTypeName プロパティはデータベースを DataContext 表す オブジェクトに設定されます。 コントロールが LinqDataSource メモリ内データコレクションと対話すると、 ContextTypeName プロパティはデータコレクションを含むオブジェクトに設定されます。

コンストラクター

LinqDataSourceDisposeEventArgs(Object)

LinqDataSourceDisposeEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Cancel

イベントをキャンセルするかどうかを示す値を取得または設定します。

(継承元 CancelEventArgs)
ObjectInstance

破棄するデータ コンテキスト オブジェクトを取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象