ListView.ClientIDRowSuffix プロパティ

public:
 virtual property cli::array <System::String ^> ^ ClientIDRowSuffix { cli::array <System::String ^> ^ get(); void set(cli::array <System::String ^> ^ value); };

[System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Web.UI.WebControls.StringArrayConverter))]
public virtual string[] ClientIDRowSuffix { get; set; }

[<System.ComponentModel.TypeConverter(typeof(System.Web.UI.WebControls.StringArrayConverter))>]
member this.ClientIDRowSuffix : string[] with get, set

Public Overridable Property ClientIDRowSuffix As String()

プロパティ値

ASP.NET により ListView の値が生成されるときに、ClientID コントロールの各インスタンスを一意に識別するために使用される値を持つデータ フィールドの名前。

属性

TypeConverterAttribute

注釈

コントロールの複数のインスタンスがコントロールの複数の行にレンダリングされるときに名前の競合を ListView 防ぐために、ASP.NET はコントロールのインスタンスごとに一意 ClientID の値を生成します。 値の生成方法を ClientID 指定するには、 プロパティを ClientIDMode 設定します。 プロパティを ClientIDMode にPredictable設定すると、ASP.NET で指定されたClientIDRowSuffixデータ フィールドから派生したサフィックスを追加して が生成ClientIDされます。 が設定されていない場合 ClientIDRowSuffix 、サフィックスはシーケンシャル番号になります。

適用対象

こちらもご覧ください

• ClientIDMode
• ASP.NET コントロールの識別
• 方法: Id によって JavaScript から制御にアクセスする
• チュートリアル: Data-Bound コントロールを JavaScript から簡単にアクセスできるようにする
• チュートリアル: Web ユーザー コントロールに配置されたコントロールを JavaScript から簡単にアクセスできるようにする