ModelDataSource クラス

定義

モデル バインディングが使用されているときに、CRUD (作成、読み取り、更新、削除) 操作を実行するためにデータバウンド コントロールが使用するデータ ソース コントロール。

public ref class ModelDataSource : System::Web::UI::IDataSource, System::Web::UI::IStateManager
public class ModelDataSource : System.Web.UI.IDataSource, System.Web.UI.IStateManager
type ModelDataSource = class
    interface IDataSource
    interface IStateManager
Public Class ModelDataSource
Implements IDataSource, IStateManager
継承
ModelDataSource
実装

コンストラクター

ModelDataSource(Control)

ModelDataSource クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

DataControl

モデル バインディングの使用中に、データ ソースとしてこのコントロールを使用するデータがバインドされたコントロールを取得します。

View

このデータ ソース コントロールの既定の (かつ唯一の) ビュー オブジェクトを取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsTrackingViewState()

コントロールがビュー ステートを追跡しているかどうかを示す値を返します。

LoadViewState(Object)

以前に保存したビュー状態を読み込みます。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
SaveViewState()

コントロールの状態を保存します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
TrackViewState()

コントロールのビューステートの変更を追跡し、StateBag オブジェクトに格納できるようにします。

UpdateProperties(String, String)

一方向のデータ バインディングの必須プロパティを更新します。

UpdateProperties(String, String, String, String, String, String)

双方向のデータ バインディングの必須プロパティを更新します。

イベント

CallingDataMethods

モデル バインディングが使用中で、データ メソッドが呼び出されると発生します。

明示的なインターフェイスの実装

IDataSource.DataSourceChanged

基になるデータ ソースが変更されたときに発生します。 コントロールのプロパティの変更や、データ ソース コントロールで実行された編集操作によるデータの変更が考えられます。

IDataSource.GetView(String)

ビューを返します。

IDataSource.GetViewNames()

ビュー名を取得します。

IStateManager.IsTrackingViewState

コントロールがビュー ステートを追跡しているかどうかを示す値を返します。

IStateManager.LoadViewState(Object)

以前に保存したビュー状態を読み込みます。

IStateManager.SaveViewState()

コントロールの状態を保存します。

IStateManager.TrackViewState()

コントロールのビューステートの変更を追跡し、StateBag オブジェクトに格納できるようにします。

拡張メソッド

GetDefaultValues(IDataSource)

指定されたデータ ソースの既定値のコレクションを取得します。

GetMetaTable(IDataSource)

指定したデータ ソース オブジェクト内のテーブルのメタデータを取得します。

TryGetMetaTable(IDataSource, MetaTable)

テーブル メタデータが使用できるかどうかを判断します。

適用対象