ValidatorDisplay 列挙型
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
検証コントロールにエラー メッセージを表示するときの動作を指定します。
public enum class ValidatorDisplay
public enum ValidatorDisplay
type ValidatorDisplay =
Public Enum ValidatorDisplay
- 継承
フィールド
Dynamic | 2 | 検証コントロールの内容が、検証が失敗したときにページに動的に追加されます。 |
None | 0 | 検証コントロールの内容はインライン表示されません。 |
Static | 1 | 検証コントロールの内容が物理的にページ レイアウトの一部になります。 |
注釈
列挙体は ValidatorDisplay 、検証コントロールのエラー メッセージのさまざまな表示動作を表します。
None は、コントロールにエラー メッセージ ValidationSummary のみを表示することを指定します。 エラー メッセージは検証コントロールに表示されません。
Static は、検証コントロールがエラー メッセージを表示するときに Web ページのレイアウトを変更しないように指定します。 ページを表示するときに、ページ上の領域がエラー メッセージに割り当てられます。 検証コントロールの内容は、物理的にはページの一部です。そのため、同じ入力コントロールの複数の検証コントロールがページ上の異なる場所を占める必要があります。
Dynamic では、検証が失敗したときに、Web ページにエラー メッセージを動的に配置することを指定します。 検証コンテンツの領域がページに割り当てられません。そのため、ページは動的に変更され、エラー メッセージが表示されます。 これにより、複数の検証コントロールがページ上の同じ物理的な場所を共有できます。 エラー メッセージが表示されたときにページ レイアウトが変更されないようにするには、検証コントロールを含む HTML 要素のサイズを、検証コントロールの最大サイズに合わせて十分なサイズにする必要があります。
ユーザー補助
アクセシビリティ標準に準拠するマークアップを生成するように検証コントロールを構成する方法については、「Visual Studio のアクセシビリティ」および「 コントロールと アクセシビリティの ASP.NET と ASP.NET」を参照してください。
適用対象
こちらもご覧ください
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