WebPartConnectionsCancelEventArgs クラス
定義
重要
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WebPartsConnecting イベントおよび WebPartsDisconnecting イベントのデータを提供します。
public ref class WebPartConnectionsCancelEventArgs : System::ComponentModel::CancelEventArgs
public class WebPartConnectionsCancelEventArgs : System.ComponentModel.CancelEventArgs
type WebPartConnectionsCancelEventArgs = class
inherit CancelEventArgs
Public Class WebPartConnectionsCancelEventArgs
Inherits CancelEventArgs
- 継承
注釈
イベントは WebPartsConnecting メソッドによって OnWebPartsConnecting 発生し、接続プロセスが開始されたことを示します (たとえば、ユーザーがコントロールを選択し、接続動詞をクリックした場合など)、まだ完了していません。 イベントは、接続が完了する前に接続をキャンセルする機会を提供します。 接続が正常に完了した場合、このイベントの後に イベントが WebPartsConnected 続きます。
イベントは WebPartsDisconnecting メソッドによって OnWebPartsDisconnecting 発生し、ユーザーが切断動詞をクリックしたか、 DisconnectWebParts メソッドが呼び出されたことを示します。 イベントは、接続が完了する前に接続を終了するプロセスを取り消す機会を提供します。 接続が正常に終了した場合、このイベントの後に イベントが WebPartsDisconnected 続きます。
クラスにはWebPartConnectionsCancelEventArgs、 イベントと WebPartsDisconnecting イベントに関する情報がWebPartsConnecting含まれています。 接続または切断されている Web パーツ コントロールにアクセスできます。
コンストラクター
プロパティ
Cancel |
イベントをキャンセルするかどうかを示す値を取得または設定します。 (継承元 CancelEventArgs) |
Connection |
イベントに含まれる Web パーツ接続を取得します。 |
Consumer |
接続のコンシューマーとして機能する Web パーツ コントロールを取得します。 |
ConsumerConnectionPoint |
Web パーツ接続のデータを利用するためのコネクション ポイントを取得します。 |
Provider |
接続のプロバイダーとして機能する Web パーツ コントロールを取得します。 |
ProviderConnectionPoint |
Web パーツ接続のデータを提供するためのコネクション ポイントを取得します。 |
メソッド
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
適用対象
.NET