XhtmlMobileDocType 列挙型
定義
重要
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XhtmlTextWriter クラスがページまたはコントロールをレンダリングするときに使用する XHTML のタイプを指定します。
public enum class XhtmlMobileDocType
public enum XhtmlMobileDocType
type XhtmlMobileDocType =
Public Enum XhtmlMobileDocType
- 継承
フィールド
Wml20 | 2 | WML 2.0 フォーマットを指定します。 |
XhtmlBasic | 0 | XHTML Basic フォーマットを指定します。 このフォーマットでは、フレームやスタイルはサポートされません。 |
XhtmlMobileProfile | 1 | XHTML モバイル プロファイル フォーマットを指定します。 |
注釈
メソッド呼び出しでXhtmlTextWriter.SetDocTypeいずれかの列挙値をパラメーターとして指定XhtmlMobileDocTypeすると、その値により、テキスト ライターはその XHTML ドキュメントの種類の制限に従う必要があります。
XHTML Basic は XHTML 1.0 のモバイル バージョンであり、XHTML ドキュメントである XHTML モジュールの最小数をサポートしています。 携帯電話、パーソナル デジタル アシスタント (PDA)、ページ機能、セットトップ ボックスなど、XHTML 機能の完全なセットをサポートしていないクライアント向けに設計されています。 XHTML Basic では、さまざまな表示形式とプレゼンテーション機能を備えた幅広い携帯電話を含む、クライアントの最大数でドキュメントを表示できます。
XHTML Mobile Profile は、XHTML Basic に、追加のプレゼンテーション要素や内部スタイル シートのサポートなど、XHTML 1.0 全体からいくつかの追加の要素と属性を追加します。
WML 2.0 では、カスケード スタイル シートのサポートが提供され、XHTML Basic と XHTML Mobile Profile の両方が拡張されます。
適用対象
こちらもご覧ください
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