ITextProvider インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
テキストを格納しているコントロールへの、UI オートメーション クライアントのアクセスをサポートするメソッドとプロパティを公開します。
public interface class ITextProvider
[System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)]
[System.Runtime.InteropServices.Guid("3589c92c-63f3-4367-99bb-ada653b77cf2")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)]
public interface ITextProvider
public interface ITextProvider
[<System.Runtime.InteropServices.ComVisible(true)>]
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("3589c92c-63f3-4367-99bb-ada653b77cf2")>]
[<System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(System.Runtime.InteropServices.ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)>]
type ITextProvider = interface
type ITextProvider = interface
Public Interface ITextProvider
- 属性
注釈
コントロール パターンをサポートする必要があるUI オートメーション プロバイダーにTextPattern実装されます。
プロパティ
DocumentRange |
ドキュメントのメイン テキストを囲むテキスト範囲を取得します。 |
SupportedTextSelection |
テキスト プロバイダーが選択をサポートするかどうかを指定する値を取得し、選択をサポートする場合はサポートされる選択の種類を取得します。 |
メソッド
GetSelection() |
現在の 1 つ以上のテキスト選択に関連付けられている、非結合テキスト範囲のコレクションを取得します。 |
GetVisibleRanges() |
テキスト コンテナーから非結合テキスト範囲の配列を取得します。それぞれのテキスト範囲は部分的に表示されている最初の行から始まり、部分的に表示されている最後の行の末尾で終わります。 |
RangeFromChild(IRawElementProviderSimple) |
イメージ、ハイパーリンク、その他の埋め込みオブジェクトなどの子要素を囲むテキスト範囲を取得します。 |
RangeFromPoint(Point) |
指定した画面座標の最も近くにある低次元 (空の) テキスト範囲を返します。 |
適用対象
こちらもご覧ください
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET