DataGridViewColumn.GetPreferredWidth メソッド
定義
重要
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指定した基準に基づいて、列の適切な幅を計算します。
public:
virtual int GetPreferredWidth(System::Windows::Forms::DataGridViewAutoSizeColumnMode autoSizeColumnMode, bool fixedHeight);
public virtual int GetPreferredWidth (System.Windows.Forms.DataGridViewAutoSizeColumnMode autoSizeColumnMode, bool fixedHeight);
abstract member GetPreferredWidth : System.Windows.Forms.DataGridViewAutoSizeColumnMode * bool -> int
override this.GetPreferredWidth : System.Windows.Forms.DataGridViewAutoSizeColumnMode * bool -> int
Public Overridable Function GetPreferredWidth (autoSizeColumnMode As DataGridViewAutoSizeColumnMode, fixedHeight As Boolean) As Integer
パラメーター
- autoSizeColumnMode
- DataGridViewAutoSizeColumnMode
自動サイズ設定モードを指定する DataGridViewAutoSizeColumnMode 値。
- fixedHeight
- Boolean
現在の行の高さに基づいて列の幅を計算する場合は true
。行の高さが調整されることを見込んで幅を計算する場合は false
。
戻り値
列の適切な幅 (ピクセル単位)。
例外
autoSizeColumnMode
は正しい DataGridViewAutoSizeColumnMode 値ではありません。
注釈
このプロパティは、列の理想的な幅を DataGridView 決定するために、コントロールのコンテンツ ベースの自動サイズ設定機能によって使用されます。
パラメーター値は fixedHeight
、計算された行の false
高さに基づいて列の幅を計算し、理想的なセルの高さと幅の比率を実現します。 セルの内容を複数の行に折り返すには、セルに対して有効なセル スタイルのプロパティ値TrueがWrapMode必要です。
自動サイズ変更の詳細については、「Windows フォーム DataGridView コントロールのサイズ設定オプション」を参照してください。