DockingAttribute クラス

定義

コントロールの既定のドッキング動作を指定します。

public ref class DockingAttribute sealed : Attribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class)]
public sealed class DockingAttribute : Attribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class)>]
type DockingAttribute = class
    inherit Attribute
Public NotInheritable Class DockingAttribute
Inherits Attribute
継承
DockingAttribute
属性

注釈

既存のコントロールまたは UserControlから派生Windows フォーム、新しいコントロールを作成できます。 この属性を新しいコントロールで使用して、フォームに配置するときにコントロールを既定でドッキングする方法を説明します。

コンストラクター

DockingAttribute()

DockingAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。

DockingAttribute(DockingBehavior)

指定したドッキング動作を使用して、DockingAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。

フィールド

Default

このコントロールの既定の DockingAttribute

プロパティ

DockingBehavior

この属性で指定されたドッキング動作を取得します。

TypeId

派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。

(継承元 Attribute)

メソッド

Equals(Object)

任意のオブジェクトと DockingAttribute オブジェクトが等しいかどうか比較します。

GetHashCode()

このオブジェクトのハッシュ コード。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsDefaultAttribute()

この DockingAttribute が既定のドッキング動作かどうかを示します。

Match(Object)

派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

明示的なインターフェイスの実装

_Attribute.GetIDsOfNames(Guid, IntPtr, UInt32, UInt32, IntPtr)

一連の名前を対応する一連のディスパッチ識別子に割り当てます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfo(UInt32, UInt32, IntPtr)

オブジェクトの型情報を取得します。この情報はインターフェイスの型情報の取得に使用できます。

(継承元 Attribute)
_Attribute.GetTypeInfoCount(UInt32)

オブジェクトが提供する型情報インターフェイスの数 (0 または 1) を取得します。

(継承元 Attribute)
_Attribute.Invoke(UInt32, Guid, UInt32, Int16, IntPtr, IntPtr, IntPtr, IntPtr)

オブジェクトによって公開されたプロパティおよびメソッドへのアクセスを提供します。

(継承元 Attribute)

適用対象

こちらもご覧ください