Form.DesktopBounds プロパティ
定義
重要
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Windows デスクトップ上のフォームのサイズと位置を取得または設定します。
public:
property System::Drawing::Rectangle DesktopBounds { System::Drawing::Rectangle get(); void set(System::Drawing::Rectangle value); };[System.ComponentModel.Browsable(false)]
public System.Drawing.Rectangle DesktopBounds { get; set; }[<System.ComponentModel.Browsable(false)>]
member this.DesktopBounds : System.Drawing.Rectangle with get, setPublic Property DesktopBounds As Rectangleプロパティ値
デスクトップ座標を使用して、Windows デスクトップ上のフォームの範囲を表す Rectangle。
- 属性
例
次の使用例は、フォームのサイズと位置を設定して、フォームがデスクトップの左罫線から 50 ピクセル、デスクトップの上から 50 ピクセル配置されるようにします。 この例では、メソッドがフォーム クラス内で定義されている必要があります。
public:
void MoveMyForm()
{
// Create a Rectangle object that will be used as the bound of the form.
Rectangle tempRect = Rectangle( 50, 50, 100, 100 );
// Set the bounds of the form using the Rectangle object.
this->DesktopBounds = tempRect;
}
public void MoveMyForm()
{
// Create a Rectangle object that will be used as the bound of the form.
Rectangle tempRect = new Rectangle(50,50,100,100);
// Set the bounds of the form using the Rectangle object.
this.DesktopBounds = tempRect;
}
Public Sub MoveMyForm()
' Create a Rectangle object that will be used as the bound of the form.
Dim tempRect As New Rectangle(50, 50, 100, 100)
' Set the bounds of the form using the Rectangle object.
DesktopBounds = tempRect
End Sub
注釈
デスクトップ座標は、タスク バーを除外する画面の作業領域に基づいています。 デスクトップの座標系はピクセルベースです。 アプリケーションが複数のモニター システムで実行されている場合、フォームの座標は、結合されたデスクトップの座標です。
このプロパティを使用すると、Windows デスクトップ上の他のフォームまたはアプリケーションに対してフォームのサイズを変更し、相対的に配置できます。