ApplicationCommands クラス

定義

一連の標準的なアプリケーション関連コマンドを提供します。

public ref class ApplicationCommands abstract sealed
public static class ApplicationCommands
type ApplicationCommands = class
Public Class ApplicationCommands
継承
ApplicationCommands

注釈

クラス内のApplicationCommandsコマンドと、他のコマンド ライブラリ クラスのコマンド (や NavigationCommandsなどComponentCommands) は、アプリケーション プログラマが頻繁に発生する一連の一般的なコマンドを表すことを目的としています。 コマンドは のインスタンス RoutedCommand のみを表し、コマンドの実装ロジックは表しません。 実装ロジックは、 を使用して コマンドに CommandBindingバインドされます。 たとえば、コマンドが Close コントロールで実行される場合、コマンドを実行 Close するロジックはコントロールによって提供されない可能性があるため、アプリケーション ライターは、コントロールがコマンドを処理する方法を決定するロジックを記述する必要があります。

多くのコントロールでは、コマンド ライブラリ内の多くのコマンドの実装ロジックが提供されます。 たとえば、 クラスはTextBox、、Cut、、CopyUndoおよび コマンドのPasteロジックをRedo提供します。

コマンドとコマンドの詳細については、「 コマンドの概要」を参照してください。

プロパティ

CancelPrint

印刷中止コマンドを表す値を取得します。

Close

終了コマンドを表す値を取得します。

ContextMenu

コンテキスト メニュー コマンドを表す値を取得します。

Copy

Copy コマンドを表す値を取得します。

CorrectionList

修正候補の一覧コマンドを表す値を取得します。

Cut

切り取りコマンドを表す値を取得します。

Delete

削除コマンドを表す値を取得します。

Find

検索コマンドを表す値を取得します。

Help

ヘルプ コマンドを表す値を取得します。

New

新規作成コマンドを表す値を取得します。

NotACommand

常に無視されるコマンドを表します。

Open

開くコマンドを表す値を取得します。

Paste

貼り付けコマンドを表す値を取得します。

Print

印刷コマンドを表す値を取得します。

PrintPreview

印刷プレビュー コマンドを表す値を取得します。

Properties

プロパティ コマンドを表す値を取得します。

Redo

やり直しコマンドを表す値を取得します。

Replace

Replace コマンドを表す値を取得します。

Save

保存コマンドを表す値を取得します。

SaveAs

名前を付けて保存コマンドを表す値を取得します。

SelectAll

[すべて選択] コマンドを表す値を取得します。

Stop

停止コマンドを表す値を取得します。

Undo

元に戻すコマンドを表す値を取得します。

適用対象

こちらもご覧ください