QueryContinueDragEventArgs クラス

定義

QueryContinueDrag イベントの引数を含みます。

public ref class QueryContinueDragEventArgs sealed : System::Windows::RoutedEventArgs
public sealed class QueryContinueDragEventArgs : System.Windows.RoutedEventArgs
type QueryContinueDragEventArgs = class
    inherit RoutedEventArgs
Public NotInheritable Class QueryContinueDragEventArgs
Inherits RoutedEventArgs
継承
QueryContinueDragEventArgs

注釈

このイベントは QueryContinueDrag ドラッグ アンド ドロップ操作中に発生し、ドラッグ ソースでドラッグ アンド ドロップ操作を取り消す必要があるかどうかを判断できます。

プロパティ

Action

関連付けられているドラッグ アンド ドロップ操作の現在のステータスを取得または設定します。

EscapePressed

Esc キーが押されたかどうかを示すブール値を取得します。

Handled

ルーティング イベントがルートをたどる際のイベント処理の現在の状態を示す値を取得または設定します。

(継承元 RoutedEventArgs)
KeyStates

Shift、Ctrl、Alt の各キーの現在の状態とマウス ボタンの状態を示すフラグ列挙体を取得します。

OriginalSource

親クラスによって Source が調整される前の、純粋なヒット テストで判断される元の報告ソースを取得します。

(継承元 RoutedEventArgs)
RoutedEvent

この RoutedEventArgs インスタンスに関連付けられている RoutedEvent を取得または設定します。

(継承元 RoutedEventArgs)
Source

イベントを発生させたオブジェクトへの参照を取得または設定します。

(継承元 RoutedEventArgs)

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
InvokeEventHandler(Delegate, Object)

派生クラスでオーバーライドされた場合、型固有の方法でイベント ハンドラーを呼び出す方法を提供します。これにより、基本実装よりも効率が向上する場合があります。

(継承元 RoutedEventArgs)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
OnSetSource(Object)

派生クラスでオーバーライドした場合、インスタンスの Source プロパティの値が変更されるたびに、通知コールバックのエントリ ポイントを提供します。

(継承元 RoutedEventArgs)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象