QueryContinueDragEventHandler 代理人

定義

たとえば QueryContinueDrag のように、ドラッグ アンド ドロップ操作をドラッグ元でキャセルできるようにするルーティング イベントを処理するメソッドを表します。

public delegate void QueryContinueDragEventHandler(System::Object ^ sender, QueryContinueDragEventArgs ^ e);
public delegate void QueryContinueDragEventHandler(object sender, QueryContinueDragEventArgs e);
type QueryContinueDragEventHandler = delegate of obj * QueryContinueDragEventArgs -> unit
Public Delegate Sub QueryContinueDragEventHandler(sender As Object, e As QueryContinueDragEventArgs)

パラメーター

sender
Object

イベント ハンドラーがアタッチされているオブジェクト。

e
QueryContinueDragEventArgs

イベントのデータ。

注釈

このデリゲートは、次の添付イベントと共に使用されます。

このデリゲートは、基本要素の次のルーティング イベントでも使用されます。 これらのルーティング イベントは、前述の添付イベントを転送して、WPF の一般的な要素モデルにアクセスできるようにします。

アタッチされたイベントと基本要素ルーティング イベントはイベント データを共有し、ルーティング イベントのバブリングおよびトンネリング バージョンもイベント データを共有します。 これは、イベント ルートを移動するイベントの処理特性に影響を与える可能性があります。 詳細については、「 入力の概要」を参照してください。

添付イベントは DragDrop.QueryContinueDrag 、ドラッグ アンド ドロップ操作中に発生し、ドラッグ ソースでドラッグ アンド ドロップ操作を取り消す必要があるかどうかを判断できます。

拡張メソッド

GetMethodInfo(Delegate)

指定したデリゲートによって表されるメソッドを表すオブジェクトを取得します。

適用対象