UIElement.IsEnabledCore プロパティ

定義

派生クラス内で IsEnabled の戻り値になる値を取得します。

protected:
 virtual property bool IsEnabledCore { bool get(); };
protected virtual bool IsEnabledCore { get; }
member this.IsEnabledCore : bool
Protected Overridable ReadOnly Property IsEnabledCore As Boolean

プロパティ値

Boolean

コンポーネントが有効な場合は true。それ以外の場合は false

注意 (継承者)

このプロパティの既定の実装では、値がキャッシュされ、この要素の親要素が有効になっているかどうかも計算されます。 (親が有効になっていない場合、子要素を実際のユーザー インターフェイス (UI) で効果的に有効にすることはできません)。この実装をオーバーライドする場合は、基本実装を呼び出してこの動作を保持することを確認してください。

このクラスは ScrollBar 、このプロパティの既存のオーバーライド実装を提供します。 このオーバーライドは、コンテンツ表示領域内のコンテンツが使用可能な領域を超えているかどうかを決定します。 コンテンツが領域を超える場合は、スクロール バーの部分が有効になります。 それ以外の場合、スクロール バーは有効になりません。

適用対象

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