UIElement.RenderTransform プロパティ

定義

この要素の描画位置に影響する変換情報を取得または設定します。 これは依存関係プロパティです。

public:
 property System::Windows::Media::Transform ^ RenderTransform { System::Windows::Media::Transform ^ get(); void set(System::Windows::Media::Transform ^ value); };
public System.Windows.Media.Transform RenderTransform { get; set; }
member this.RenderTransform : System.Windows.Media.Transform with get, set
Public Property RenderTransform As Transform

プロパティ値

必要な描画変換の詳細を記述します。 既定値は、Identity です。

注釈

レンダリング変換では、レイアウト サイズやレンダリング サイズ情報は再生成されません。 レンダー変換は、通常、要素に一時的な効果をアニメーション化または適用することを目的としています。 たとえば、 要素は、フォーカスまたはマウス オーバー時にズームしたり、読み込み時にジッターを発生させたりして、ユーザー インターフェイス (UI) のその部分に目を引く場合があります。

依存プロパティ情報

識別子フィールド RenderTransformProperty
に設定されたメタデータ プロパティ true なし

適用対象