WorkflowView.LogicalRectangleToClient(Rectangle) メソッド

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

Rectangle を論理座標からクライアント座標に変換します。

public:
 System::Drawing::Rectangle LogicalRectangleToClient(System::Drawing::Rectangle rectangle);

public System.Drawing.Rectangle LogicalRectangleToClient (System.Drawing.Rectangle rectangle);

member this.LogicalRectangleToClient : System.Drawing.Rectangle -> System.Drawing.Rectangle

Public Function LogicalRectangleToClient (rectangle As Rectangle) As Rectangle

クライアント座標に変換する Rectangle。

論理座標からクライアント座標に変換された Rectangle。

WorkflowView は、2 つの座標空間、つまり論理座標とクライアント座標を使用します。

クライアント座標は、WorkflowView の左上隅を起点とした相対座標です。左上隅の座標は (0,0) です。x 座標と y 座標は、それぞれ表示可能領域の右方向と下方向に進むにつれて数値が大きくなります。クライアント座標系は、WorkflowView のズームレベルとスクロールバーの位置の影響を受けます。

論理座標系では、オブジェクトは常に (0,0) にマッピングされます。横方向と縦方向の位置は、ズームやスクロールバーの位置の影響を受けません。