XNamespace.Addition(XNamespace, String) Operator
定義
重要
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XNamespace オブジェクトとローカル名を結合して、XName を作成します。
public:
static System::Xml::Linq::XName ^ operator +(System::Xml::Linq::XNamespace ^ ns, System::String ^ localName);
public static System.Xml.Linq.XName operator + (System.Xml.Linq.XNamespace ns, string localName);
static member ( + ) : System.Xml.Linq.XNamespace * string -> System.Xml.Linq.XName
Public Shared Operator + (ns As XNamespace, localName As String) As XName
パラメーター
- ns
- XNamespace
名前空間を格納している XNamespace。
戻り値
名前空間とローカル名から構築された新しい XName。
例
次の例は、 演算子を+
使用して、 と ローカル名から XNamespace をXName作成する方法を示しています。
XNamespace aw = "http://www.adventure-works.com";
XElement root = new XElement(aw + "Root",
new XElement(aw + "Child")
);
Console.WriteLine(root);
Dim aw As XNamespace = "http://www.adventure-works.com"
Dim root As XElement = New XElement(aw + "Root", _
New XElement(aw + "Child") _
)
Console.WriteLine(root)
Visual Basic では、次の表現方法をお勧めします。
Imports <xmlns="http://www.adventure-works.com">
Module Module1
Sub Main()
Dim aw As XNamespace = GetXmlNamespace()
Dim root As XElement = _
<Root>
<Child/>
</Root>
Console.WriteLine(root)
End Sub
End Module
この例を実行すると、次の出力が生成されます。
<Root xmlns="http://www.adventure-works.com">
<Child />
</Root>
注釈
この演算子を使用すると、要素または属性の構築で名前空間とローカル名を組み合わせる一般的な慣用句を使用できます。 この慣用句は、短い変数を使用して名前空間を参照できる点で、名前空間プレフィックスを持つことの利点の一部を提供します。 これにより、XML ツリーを作成するコード内の構文ノイズが排除されます。
適用対象
こちらもご覧ください
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