XNamespace.Xmlns プロパティ
定義
重要
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xmlns URI (http://www.w3.org/2000/xmlns/) に対応する XNamespace オブジェクトを取得します。
public:
static property System::Xml::Linq::XNamespace ^ Xmlns { System::Xml::Linq::XNamespace ^ get(); };public static System.Xml.Linq.XNamespace Xmlns { get; }member this.Xmlns : System.Xml.Linq.XNamespacePublic Shared ReadOnly Property Xmlns As XNamespaceプロパティ値
xmlns XNamespace URI (http://www.w3.org/2000/xmlns/) に対応する値。
例
次の例は、XML ツリーに名前空間を追加する方法を示しています。 名前空間を宣言する属性の名前空間は、このプロパティによって返される名前空間です。
XNamespace aw = "http://www.adventure-works.com";
XElement root = new XElement(aw + "Root",
new XAttribute(XNamespace.Xmlns + "aw", "http://www.adventure-works.com"),
new XElement(aw + "Child", "content")
);
Console.WriteLine(root);
Dim root = <aw:Root xmlns:aw="http://www.adventure-works.com">
<aw:Child>content</aw:Child>
</aw:Root>
Console.WriteLine(root)
Visual Basicでは、推奨されるイディオムは次のとおりです。
Imports <xmlns:aw='http://www.adventure-works.com'>
Module Module1
Sub Main()
Dim root As XElement = _
<aw:Root>
<aw:Child>content</aw:Child>
</aw:Root>
Console.WriteLine(root)
End Sub
End Module
この例を実行すると、次の出力が生成されます。
<aw:Root xmlns:aw="http://www.adventure-works.com">
<aw:Child>content</aw:Child>
</aw:Root>
注釈
名前空間を宣言すると、名前空間属性自体が xmlns 名前空間に含まれます。 W3C 標準では、この名前空間を XML ツリーの属性として宣言する必要がないことを指定します。 これは、XML パーサーで常に自動的に使用できる予約済みの名前空間です。