XNode.ToString メソッド
定義
重要
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このノードに対して XML を返し、オプションで書式設定を無効にします。
オーバーロード
ToString() |
このノードに対してインデントが設定された XML を返します。 |
ToString(SaveOptions) |
このノードに対して XML を返し、オプションで書式設定を無効にします。 |
ToString()
- ソース:
- XNode.cs
- ソース:
- XNode.cs
- ソース:
- XNode.cs
このノードに対してインデントが設定された XML を返します。
public:
override System::String ^ ToString();
public override string ToString ();
override this.ToString : unit -> string
Public Overrides Function ToString () As String
戻り値
インデントが設定された XML を格納する String。
例
次の例では、このメソッドを使用してインデントされた XML を取得します。
XElement xmlTree = new XElement("Root",
new XElement("Child1", 1)
);
Console.WriteLine(xmlTree);
Dim xmlTree As XElement = _
<Root>
<Child1>1</Child1>
</Root>
Console.WriteLine(xmlTree)
この例を実行すると、次の出力が生成されます。
<Root>
<Child1>1</Child1>
</Root>
こちらもご覧ください
適用対象
ToString(SaveOptions)
- ソース:
- XNode.cs
- ソース:
- XNode.cs
- ソース:
- XNode.cs
このノードに対して XML を返し、オプションで書式設定を無効にします。
public:
System::String ^ ToString(System::Xml::Linq::SaveOptions options);
public string ToString (System.Xml.Linq.SaveOptions options);
override this.ToString : System.Xml.Linq.SaveOptions -> string
Public Function ToString (options As SaveOptions) As String
パラメーター
- options
- SaveOptions
書式設定の動作を指定する SaveOptions。
戻り値
XML を格納している String。
例
次の例では、このメソッドを使用して、書式設定されていない書式設定された XML を取得します。
XElement root = XElement.Parse("<Root><Child/></Root>");
Console.WriteLine(root.ToString(SaveOptions.DisableFormatting));
Console.WriteLine("---");
Console.WriteLine(root.ToString(SaveOptions.None));
Dim root As XElement = <Root>
<Child/>
</Root>
Console.WriteLine(root.ToString(SaveOptions.DisableFormatting))
Console.WriteLine("---")
Console.WriteLine(root.ToString(SaveOptions.None))
この例を実行すると、次の出力が生成されます。
<Root><Child /></Root>
---
<Root>
<Child />
</Root>
こちらもご覧ください
適用対象
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