IXmlSerializable.GetSchema メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
このメソッドは予約されているため、使用できません。
IXmlSerializable
インターフェイスを実装する場合、このメソッドから null
(Visual Basic では Nothing
) を返す必要があります。また、カスタム スキーマの指定が要求されている場合は、このクラスに XmlSchemaProviderAttribute を適用します。
public:
System::Xml::Schema::XmlSchema ^ GetSchema();
public System.Xml.Schema.XmlSchema GetSchema ();
public System.Xml.Schema.XmlSchema? GetSchema ();
abstract member GetSchema : unit -> System.Xml.Schema.XmlSchema
Public Function GetSchema () As XmlSchema
戻り値
XmlSchema メソッドで生成され、WriteXml(XmlWriter) メソッドで利用されるオブジェクトの XML 表現を表す ReadXml(XmlReader) です。
注釈
オブジェクトをシリアル化または逆シリアル化する場合、 クラスは XML 検証を XmlSerializer 実行しません。 このため、多くの場合、このメソッドの簡単な実装を提供することで、スキーマ情報を省略しても安全です 。たとえば、Visual Basic では (Nothing
を返null
します)。
スキーマ情報を指定する必要がある場合は、 属性を使用する XmlSchemaProviderAttribute 必要があります。 メソッドは GetSchema
引き続き を返す null
必要があります (または Nothing
)。
インターフェイスを実装する一部の.NET Framework型と従来のIXmlSerializable
カスタム型は、 ではなく XmlSchemaProvider
を使用GetSchema
している場合があります。 この場合、メソッドは、 メソッドによって生成されたオブジェクトの XML 表現を記述する正確な XML スキーマを WriteXml 返します。
適用対象
.NET