XmlNodeChangedEventArgs クラス

定義

NodeChangedNodeChangingNodeInsertedNodeInsertingNodeRemovedNodeRemoving の各イベントのデータを提供します。

public ref class XmlNodeChangedEventArgs : EventArgs
public ref class XmlNodeChangedEventArgs
public class XmlNodeChangedEventArgs : EventArgs
public class XmlNodeChangedEventArgs
type XmlNodeChangedEventArgs = class
    inherit EventArgs
type XmlNodeChangedEventArgs = class
Public Class XmlNodeChangedEventArgs
Inherits EventArgs
Public Class XmlNodeChangedEventArgs
継承
XmlNodeChangedEventArgs
継承
XmlNodeChangedEventArgs

注釈

次の C# コードは、イベント ハンドラーの使用方法を示しています。

//Add a new event handler.  
XmlDocument doc = new XmlDocument();  
doc.NodeInserted += new XmlNodeChangedEventHandler(NodeInsertedHandler);  
//Define the event handler.  
void NodeInsertedHandler(Object src, XmlNodeChangedEventArgs args)  
{  
 Console.WriteLine("Node " + args.Node.Name + " inserted!!");  
}  

注意

操作が複数のアクションで構成されている場合、複数のイベントが発生します。 たとえば、呼び出しでは AppendChild 、前の親から追加されているノードを削除する必要がある場合があります。 この場合、イベントの後に NodeRemoved イベントが NodeInserted 表示されます。

コンストラクター

XmlNodeChangedEventArgs(XmlNode, XmlNode, XmlNode, String, String, XmlNodeChangedAction)

XmlNodeChangedEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Action

発生しているノード変更イベントの型を示す値を取得します。

NewParent

操作を完了した後の ParentNode の値を取得します。

NewValue

ノードの新しい値を取得します。

Node

追加、削除、または変更されている XmlNode を取得します。

OldParent

操作を開始する前の ParentNode の値を取得します。

OldValue

ノードの元の値を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください