XmlTextReader.EntityHandling プロパティ
定義
重要
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リーダーによるエンティティの処理方法を指定する値を取得または設定します。
public:
property System::Xml::EntityHandling EntityHandling { System::Xml::EntityHandling get(); void set(System::Xml::EntityHandling value); };
public System.Xml.EntityHandling EntityHandling { get; set; }
member this.EntityHandling : System.Xml.EntityHandling with get, set
Public Property EntityHandling As EntityHandling
プロパティ値
EntityHandling 値のいずれか 1 つ。
EntityHandling
が指定されていない場合は、既定で EntityHandling.ExpandCharEntities
に設定されます。
注釈
注意
.NET Framework 2.0 以降では、 メソッドを使用してXmlReader.Create新しい機能を利用してインスタンスを作成XmlReaderすることをお勧めします。
このプロパティは、その場で変更でき、次 Read の呼び出しの後に有効になります。
が にExpandCharEntities
設定されている場合EntityHandling
、属性値は部分的にのみ正規化されます。 リーダーは、隣接するエンティティ参照ノードの内容とは別に、個々のテキスト ノードを正規化します。
エンティティ処理モードの違いを説明するために、次の XML を検討します。
<!DOCTYPE doc [<!ENTITY num "123">]>
<doc> A # </doc>
が "doc" 要素ノードにExpandEntities
設定されている場合EntityHandling
、展開されたエンティティ テキストを含む 1 つのテキスト ノードが含まれます。
奥行 | ノード型 | 名前 | 値 |
---|---|---|---|
1 | Text |
A 123 |
が にExpandCharEntities
設定され、 WhitespaceHandling が または All
にSignificant
設定されている場合EntityHandling
、"doc" 要素は文字エンティティを展開し、一般エンティティをノードとして返します。
奥行 | ノード型 | 名前 | 値 |
---|---|---|---|
1 | Text |
A | |
1 | EntityReference |
num | |
1 | SignificantWhitespace |
適用対象
こちらもご覧ください
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