Duration 構造体

定義

Timeline がアクティブになっている期間を表します。

public value class Duration
[System.Security.SecurityCritical]
public struct Duration
[<System.Security.SecurityCritical>]
type Duration = struct
Public Structure Duration
継承
Duration
属性

注釈

この構造体は、Windows ランタイム (WinRT) Duration 構造体の .NET プロジェクションを表します。 詳細については、UWP API リファレンスの 「期間 」を参照してください。

コンストラクター

Duration(TimeSpan)

指定した TimeSpan 値を使用し、Duration 構造体の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Automatic

自動的に決定される Duration 値を取得します。

Forever

無限の間隔を表す Duration 値を取得します。

HasTimeSpan

この DurationTimeSpan 値を表すかどうかを示す値を取得します。

TimeSpan

この Duration が表す TimeSpan 値を取得します

メソッド

Add(Duration)

指定した Duration の値を、この Duration に追加します。

Compare(Duration, Duration)

一方の Duration 値をもう一方の値と比較します。

Equals(Duration)

指定した Duration が、この Duration と等しいかどうかを判断します。

Equals(Duration, Duration)

2 つの Duration 値が等しいかどうかを判断します。

Equals(Object)

指定したオブジェクトが Duration と等しいかどうかを判断します。

GetHashCode()

このオブジェクトのハッシュ コードを取得します。

Subtract(Duration)

この Duration から、指定した Duration を減算します。

ToString()

DurationString 表現に変換します。

演算子

Addition(Duration, Duration)

2 つの Duration 値を加算します。

Equality(Duration, Duration)

2 つの Duration ケースが等しいかどうかを判断します。

GreaterThan(Duration, Duration)

一方の Duration がもう一方より大きいかどうかを判断します。

GreaterThanOrEqual(Duration, Duration)

Duration がもう一方の値以上かどうかを判断します。

Implicit(TimeSpan to Duration)

指定した Duration から TimeSpan を暗黙に作成します。

Inequality(Duration, Duration)

2 つの Duration ケースが等しいかどうかを判断します。

LessThan(Duration, Duration)

Duration が、もう一方のインスタンスの値より小さいかどうかを判断します。

LessThanOrEqual(Duration, Duration)

Duration が、もう一方の値以下かどうかを判断します。

Subtraction(Duration, Duration)

一方の Duration 値をもう一方から減算します。

UnaryPlus(Duration)

指定された Duration を返します。

適用対象

こちらもご覧ください