dataContractSerializer
DataContractSerializer 用の設定データが含まれています。
configuration
system.serviceModel
behaviors
endpointBehaviors
behavior
<dataContractSerializer>
構文
<dataContractSerializer ignoreExtensionDataObject="Boolean"
maxItemsInObjectGraph="Integer" />
属性および要素
以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。
属性
要素 | 説明 |
---|---|
ignoreExtensionDataObject | エンドポイントがシリアル化または逆シリアル化されているときに、そのエンドポイントにより提供されるデータを無視するかどうかを指定するブール値。 |
maxItemsInObjectGraph | シリアル化または逆シリアル化する項目の最大数を指定する整数。 |
子要素
なし。
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
<behavior> | エンドポイントの動作を指定します。 |
解説
既知の型の詳細については、DataContractSerializer のドキュメントを参照してください。
注意事項
<dataContractSerializer>
動作要素が存在する場合は、構成ファイル内で <enableWebScript>
動作要素よりも前に出現する必要があります。 それ以外の場合は、動作結果は未定義になります。
関連項目
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
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