<dispatcherSynchronization>
サービスが非同期に応答を返すことができるようにするエンドポイントの動作を指定します。
configuration
system.serviceModel
behaviors
endpointBehaviors
behavior
<dispatcherSynchronization>
構文
<dispatcherSynchronizationBehavior asynchronousSendEnabled="Boolean"
maxPendingReceives="Integer" />
種類
Type
属性と要素
以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。
属性
属性 | 説明 |
---|---|
asynchronousSendEnabled | 非同期の送信動作が有効かどうかを示すブール値。 |
maxPendingReceives |
チャネルで発行可能な同時受信の数を指定する整数。 この値は、サービス調整の動作を適切に構成した後に構成する必要があります。 |
子要素
なし。
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
<behavior> | エンドポイントの動作を指定します。 |
関連項目
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET