CorFileMapping 列挙体
IMetaDataInfo::GetFileMapping メソッドの呼び出しから返されるファイル マッピングの種類を記述する値が格納されます。
構文
typedef enum CorFileMapping {
fmFlat = 0x0000,
fmExecutableImage = 0x0001
} CorFileMapping;
メンバー
メンバー | 説明 |
---|---|
fmFlat |
ファイルはデータ ファイルとしてマップされます。 つまり、SEC_IMAGE フラグは Microsoft Win32 CreateFileMapping 関数に渡されませんでした。 |
fmExecutableImage |
LoadLibrary 関数または CreateFileMapping 関数を SEC_IMAGE フラグと共に使用することで、ファイルは実行用にマップされます。 |
必要条件
:「システム要件」を参照してください。
ヘッダー: CorHdr.h
.NET Framework のバージョン: 4 以降で使用可能
関連項目
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