IMetaDataAssemblyEmit インターフェイス

共通言語ランタイムがリソースの解決および消費に使用する自己記述モデルをサポートするメソッドを提供します。

メソッド

メソッド 説明
DefineAssembly メソッド 指定したアセンブリのメタデータを含むアセンブリ データ構造体を作成し、関連付けられたメタデータ トークンを返します。
DefineAssemblyRef メソッド このアセンブリが参照するアセンブリのメタデータを含む AssemblyRef 構造体を作成し、関連付けられたメタデータ トークンを返します。
DefineExportedType メソッド 指定してエクスポートした型のメタデータが含まれる ExportedType 構造体を作成し、関連付けられたメタデータ トークンを返します。
DefineFile メソッド このアセンブリが参照するアセンブリのメタデータを含む File メタデータ構造体を作成し、関連付けられたメタデータ トークンを返します。
DefineManifestResource メソッド 指定したマニフェスト リソースのメタデータを含む ManifestResource 構造体を作成し、関連付けられたメタデータ トークンを返します。
SetAssemblyProps メソッド 指定された Assembly メタデータ構造体を変更します。
SetAssemblyRefProps メソッド 指定された AssemblyRef メタデータ構造体を変更します。
SetExportedTypeProps メソッド 指定された ExportedType メタデータ構造体を変更します。
SetFileProps メソッド 指定された File メタデータ構造体を変更します。
SetManifestResourceProps メソッド 指定された ManifestResource メタデータ構造体を変更します。

解説

必要条件

:システム要件」を参照してください。

ヘッダー: Cor.h

ライブラリ: MsCorEE.dll でリソースとして使用されます

.NET Framework のバージョン: 1.0 以降で使用可能

関連項目