ワークフローの探索のサンプル
WorkflowDiscovery サンプルでは、ワークフロー サービスを探索可能にする方法と、特定のサービスを検索するカスタム コード アクティビティを作成する方法を示します。
対象
探索検索アクティビティとワークフローの使用方法
ディスカッション
サンプルの最初の部分では、構成を使用してワークフロー サービスを探索可能にしています。 また、カスタム メタデータ (スコープなど) と共に構成を使用すると、サービスを適切に適用することができます。 このサンプルは、クライアントでカスタム コード アクティビティを使用します。カスタム コード アクティビティは、探索を使用して、特定のコントラクトに一致するサービスを検索します。 コード アクティビティは URI を出力します。この URI は、後で送信アクティビティで使用されます。
サンプルをセットアップ、ビルド、および実行するには
このサンプルでは、実行するために適切な URL ACL を設定する必要がある HTTP エンドポイントを使用します (詳細については、「HTTP および HTTPS の構成」を参照してください)。 権限のレベルが高いコマンド プロンプトで次のコマンドを実行すると、適切な ACL が追加されます。 使用中のシェルで変数の形式を使用できない場合は、代わりに、ドメインとユーザー名を引数に指定してください。
netsh http add urlacl url=http://+:8000/ user=%DOMAIN%\%UserName%