SYSLIB0034: CmsSigner(CspParameters) コンストラクターは互換性のために残されています
.NET 6 以降、CmsSigner(CspParameters) コンストラクターは古い形式としてマークされています。 この API をコードで使用すると、コンパイル時に警告 SYSLIB0034
が生成されます。
回避策
別のコンストラクターを使用します。
警告を抑制する
古い API を使う必要がある場合は、コードまたはプロジェクト ファイルで警告を抑制することができます。
単一の違反だけを抑制するには、ソース ファイルにプリプロセッサ ディレクティブを追加して警告を無効にしてから、再度有効にします。
// Disable the warning.
#pragma warning disable SYSLIB0034
// Code that uses obsolete API.
// ...
// Re-enable the warning.
#pragma warning restore SYSLIB0034
プロジェクトですべての SYSLIB0034
警告を抑制するには、プロジェクト ファイルに <NoWarn>
プロパティを追加します。
<Project Sdk="Microsoft.NET.Sdk">
<PropertyGroup>
...
<NoWarn>$(NoWarn);SYSLIB0034</NoWarn>
</PropertyGroup>
</Project>
詳細については、「警告を表示しない」を参照してください。
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
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