Visual Basic の統合言語軸 (LINQ to XML)
軸の機能が Visual Basic に統合され、XML に簡単にアクセスできるようになります。 LINQ to XML ドキュメントに含まれる多くの例では、これらの機能が使用されます。それらについては、この表にある記事で説明されています。
[アーティクル] | 説明 |
---|---|
XML 子軸プロパティ | XElement オブジェクト、XDocument オブジェクト、XElement オブジェクトのコレクション、または XDocument オブジェクトのコレクションのいずれかの子にアクセスできます。 この軸は Elements 軸に相当します。 |
XML 子孫軸プロパティ | XElement オブジェクト、XDocument オブジェクト、または XElement オブジェクトのコレクションの子孫にアクセスできます。 この軸は Descendants 軸に相当します。 |
XML 属性軸プロパティ | XElement オブジェクトの属性にアクセスできます。 この軸は Attribute 軸にほぼ相当します。 この軸は、Attribute オブジェクトではなく属性の値を返すという点で、XAttribute 軸とは異なります。 |
拡張インデクサー プロパティ | コレクション内の個々の要素にアクセスできます。 |
関連項目
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