XML リテラルと XML 1.0 仕様 (Visual Basic)
Visual Basic の XML リテラル構文は、拡張マークアップ言語 (XML) 1.0 仕様の大部分をサポートしています。 XML 1.0 仕様の詳細については、W3C Web サイトの「拡張マークアップ言語 (XML) 1.0」を参照してください。
Visual Basic でサポートされていないもの
XML リテラルにドキュメント型定義 (DTD) を含めることはできません。
XML ドキュメント リテラルは、XML ドキュメント宣言で始める必要があります。
XML リテラルでは、1 行に 65,535 文字を超える文字を含めることはできません。
XML 名前空間プレフィックス、要素名、および属性名は、1,024 文字を超えることはできません。
Visual Basic でサポートされている特別な機能
- ドキュメント リテラルと要素リテラルで許可される埋め込み式の構文は、有効な XML ではありません。
関連項目
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
.NET