仕訳帳別転記済みトランザクション レポートのデータ範囲
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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エンド ユーザー、自動的 | 2020 年 2 月 3 日 | 2020 年 4 月 3 日 |
ビジネス バリュー
仕訳帳別転記済みトランザクション レポートで、日付範囲の指定が必須となりました。これにより、レポートの生成が迅速化されます。 日付範囲を指定することで、仕訳帳別転記済みトランザクション レポートで処理されるデータの量が制限されます。 制限がないと、処理されるデータの量が膨大になり、システムのパフォーマンスが大幅に低下する可能性があります。
機能の詳細
既定では、この機能は無効になっています。 この変更により、ユーザー インターフェイスに 2 つのフィールドが追加されます。開始日フィールドと終了日フィールドです (仕訳帳別転記済みトランザクション レポートのレポート ダイアログに表示されます)。 一般会計での仕訳帳の処理の詳細については、「一般仕訳帳の処理」を参照してください。
関連項目
一般仕訳帳の処理 (ドキュメント)
仕訳帳を構成して使用する (Learn)