保存されているビュー - 一般提供
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2020 年 8 月 3 日 | 2020 年 10 月 2 日 |
機能の詳細
保存されているビューは、製品の個人用設定領域に、次のような数々の利点をもたらします。
ページごとに複数の名前付きの個人用設定のセットを定義できます。
リスト ページの保存されているビューの一部として、フィルター条件と並べ替え条件を指定できます。
ページにアクセスするたびに読み込まれる既定のビューを選択できます。
保存されているビューをワークスペースに (タイル、リスト、またはリンクとして) ピン留めできます。これにより、ワークスペースからそのビューにドリルバックできます。これには、ビューのフィルター条件だけでなく、関連付けられているあらゆる個人用設定も含まれます。
組織は、特定のセキュリティ ロールおよび特定の法人へのアクセス許可を持つユーザーにビューを公開できます。
組織は、ビューを既定のビューとして公開して、システム内のページに関するユーザーの既定のエクスペリエンスを変更できます。
個人用設定を行う権限のないユーザーでも、自身のロールに公開されているビューには引き続きアクセスできます。
管理者は、ビューを一括でインポートおよびエクスポートできます。 これには、個人ビューと公開済みのビューの両方が含まれます。
この記事の「関連項目」セクションにあるリンクをたどって、次のことを確認してください。
- 上記の機能の詳細。
- 保存されているビューを有効にする方法についての説明。
保存されたビューに関する既知の問題の一覧と、それらの問題がいつ解決されたかについては、「保存されたビューを十分に活用するフォームの作成」を参照してください。
関連項目
保存されているビュー (ドキュメント)
保存されているビュー (Learn)