タイムラインの使いやすさの向上
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、自動的に有効化される | - | 2020 年 8 月 3 日 | 2020 年 10 月 1 日 |
ビジネス バリュー
タイムライン コントロールは、ケース、アカウント、連絡先にわたって顧客の履歴を表示できる、簡単で没入型のエクスペリエンスを提供します。 このエクスペリエンスにより、エージェントは顧客の履歴をよりよく理解できるため、よりパーソナライズされたサービスを効率的かつ効果的な方法で提供するのをサポートします。
機能の詳細
2020 年リリース サイクル 2 では、Dynamics 365 タイムライン コントロールの機能が強化され、次の操作ができるようになっています。
- リッチ テキスト形式のメモにインライン画像を使用する (この機能の行項目は 8 月に利用可能になります)。
- すべてのレコードを展開または折りたたむ。
- メール レコードにメール固有のアクションを提供する (この機能の行項目は 8 月に利用可能になります)。
- 検索フィルターでマッチング テキストを強調表示する。
関連項目
タイムラインの使用 (ドキュメント)