Dynamics 365 Field Service モバイル アプリでの Connected Field Service
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、自動的に有効化される | - | 2020 年 8 月 3 日 | 2020 年 10 月 2 日 |
ビジネス バリュー
デバイス テレメトリとサービス メンテナンス データは、Field Service 技術者がインテリジェントな決定を行うのに役立ちます。
機能の詳細
技術者は、オンサイト プロセスの一環として Connected Field Service を活用できるようになります。 問題に対して初めてディスパッチされたときから、技術者が最新の資産情報を入手し、適切に分析して修正を提供するために資産を操作できることが不可欠です。
モバイルで Connected Field Service を使用すると、技術者は以下を行うことができます。
デバイスの異常の診断に役立つ IoT アラートを表示します。
デバイスに IoT コマンドを送信します。 たとえば、デバイスのリセットや設定の更新 (オンラインのみ) などです。
デバイス設定属性を通じてデバイスに更新を送信します (オフライン時に作成できますが、レコードがサーバーに同期されている場合にのみデバイスに届きます)。
最新のデバイス データをプルして、デバイスからの最新の一連の読み取り値を分析していることを確信できます (オンラインのみ)。
デバイスを登録して、新しくインストールされた資産がそれぞれの IoT プロバイダーに接続されていることを確認できます (オンラインのみ)。
デバイスが登録された日時やデバイスから最新のプロパティを受信した日時など、デバイス データの履歴を表示します。
サブグリッドに掘り下げる必要なく技術者に重要な情報をもたらす概要タイルを表示します (オンラインのみ)。
注意
- この機能は、統一インターフェイスでのみ使用できます。
- 早期アクセス リリースに対する更新プログラム 2 で計画されている視覚的な変更:
- 概要タイルをクリックすると、グリッドがモバイル フレンドリーな形式で表示されるようになりました。