Finance and Operations クロス アプリ機能の新機能と予定されている機能

このトピックでは、2021 年 4 月から 2021 年 9 月にかけてリリースが予定されている機能の一覧を示します。 このトピックの一覧で示されている機能はまだリリースされていない可能性があるので、提供タイムラインが変更されたり、予定されている機能がリリースされない場合があります。 詳細については、Microsoft ポリシーを参照してください。

機能は 一般提供 列で示されている月内に提供されます。 提供日がその月内のどの日になるかはわかりません。 リリースされた機能には、リリース日付を含む完全な日付が表示されます。

このチェック マーク ( ) は、パブリック プレビュー/早期アクセス向けおよび一般提供としてリリース済みの機能を示しています。

バッチ フレームワーク

バッチ フレームワークは、Application Object Server (AOS) の複数のインスタンス間でタスクを処理できる非同期のサーバーベース バッチ処理環境を提供します。

機能	有効対象	パブリック プレビュー	一般提供
バッチ ジョブの自動再試行設定	管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される	-	2021 年 4 月 16 日

クロス アプリ機能

すべての Finance and Operations アプリに恩恵を与える機能。

機能	有効対象	パブリック プレビュー	一般提供
必須の非バインド コントロールが入力されていることを確認する	ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要	2021 年 4 月 30 日
二重書き込みの初期書き込みとキャッチアップ書き込みを管理するためのトラブルシューティング エクスペリエンスの強化	管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される	2021 年 5 月 6 日	-
二重書き込みのライブ統合に対する法人の制限の引き上げ	ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要	2021 年 9 月 27 日	-
二重書き込みテーブル マップの正常性チェックを介してベスト プラクティスに関するレコメンデーションを取得する	ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要	2021 年 9 月 30 日	-
グリッド内の列の固定	ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要	2021 年 2 月 1 日	2021 年 4 月 2 日
オープンソース ソフトウェア更新プログラム – React 17 へのアップグレード	ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要	2021 年 2 月 1 日	2021 年 4 月 2 日
クライアント機能の状態の更新	ユーザー向けで、自動的に有効化される	2021 年 2 月 1 日	2021 年 4 月 2 日
コンボ ボックスの対話パターンをルックアップ コントロールの対話パターンに合わせる	ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要	2021 年 3 月 5 日	2021 年 4 月 30 日
管理者による既定ドキュメント タイプの選択を許可する	ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要	2021 年 3 月 5 日	2021 年 4 月 30 日
Lifecycle Services 資産ライブラリのパフォーマンス向上	管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される	2021 年 4 月 12 日	2021 年 5 月 10 日
Excel アドインで公開するバッチ サイズの構成を許可する	ユーザー向けで、自動的に有効化される	2021 年 4 月 23 日	2021 年 7 月 2 日
法人のコンテキストを埋め込みキャンバス アプリに渡す	管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される	2021 年 4 月 23 日	2021 年 7 月 2 日
ウィザードの表示の更新	ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要	2021 年 4 月 23 日	2021 年 7 月 2 日
Internet Explorer サポート終了のお知らせ	ユーザー向けで、自動的に有効化される	2021 年 5 月 28 日	2021 年 7 月 12 日
OpenIdConnect にアップグレードされた Finance and Operations アプリの認証	ユーザー向けで、自動的に有効化される	-	2021 年 7 月 30 日
Lifecycle Services 環境の一覧表示 API	管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される	2021 年 8 月 1 日	2021 年 9 月 1 日
Service Fabric 環境の合成監視	ユーザー向けで、自動的に有効化される	-	2021 年 9 月 17 日
組織の保存されたビューの翻訳サポート	ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要	2021 年 2 月 1 日	2021 年 9 月 30 日

有効対象 列の値の説明:

• ユーザー向けで、自動的に有効化される: これらの機能には、ユーザー エクスペリエンスの変更が含まれています。機能は自動的に有効になります。

• 管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される: これらの機能は、管理者、作成者、マーケティング担当者、またはビジネス アナリストによって使用されることが意図されており、自動的に有効になります。

• ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要: これらの機能をユーザーが利用するには、管理者、作成者、またはビジネス アナリストによって機能が有効化または構成される必要があります。

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