新しいスケジュール ボードにおけるマップ ビューと週次および月次のビューのサポート
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Field Service での新しい機能および今後の機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、自動的に有効化される | - | 2021 年 2 月 1 日 | 2021 年 4 月 1 日 |
ビジネス バリュー
2020 年リリース サイクル 2 で一般提供された従来のスケジュール ボードの重要な機能を新しいスケジュール ボードに追加します。 これらの更新により、ディスパッチャーは以前のスケジュール ボードと新しいスケジュール ボードを切り替えることなく、技術者のスケジュールを管理できます。 新しいスケジュール ボードではユーザー エクスペリエンスが強化され、最適化機能が組み込まれているため、スケジュール設定エクスペリエンスが向上し、ビジネス目標を達成しながらディスパッチャーの生産性を向上させることができます。
機能の詳細
この機能は、次の主要機能で有効になります。
- マップ ビュー: ディスパッチャーは、マップ ビューを使用して、スケジュールなしの作業指示書、スケジュール済み予約、技術者の所在地またはルート、組織単位を確認し、適格な技術者の作業指示書をスケジュールできます。
- 週次および月次のビュー: ディスパッチャーは、週次および月次のビューで予約を確認し、適格な技術者をスケジュールできます。
これらの更新と共に、複数日の予約エクスペリエンスの編集など、リソース情報カードに対する機能強化をリリースします。
関連項目
要件とリソースのマップビュー (ドキュメント)