生産現場の実行インターフェイス用の CW 品目

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Supply Chain Management の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2022 年 3 月 4 日 2022 年 4 月 15 日

ビジネス バリュー

生産現場の実行インターフェイスに CW のサポートが追加されたため、製造業者は、食品メーカーの場合によくあるように品目ごとに重量が異なる製品を扱うときに、新しい最新のユーザー エクスペリエンスを利用できます。

機能の詳細

CW 品目の材料消費、バッチ番号、シリアル番号を登録する

作業者は生産現場の実行インターフェイスを使用して、CW 品目の材料消費を瞬時に登録できるようになりました。 消費された材料 (チーズの塊やステーキなど) の各部分の重量を明示的に登録することもできます。

CW 品目の連産品と副産物に関する報告

作業者は生産現場の実行インターフェイスを使用して、CW に対して有効になっているフォーミュラ品目、連産品、副産物について報告できます。

重要な日付

以下の日付は、この機能がすべてのお客様に対して必須になるまでの、現時点での目標を示しています。 これらの日付は変更される可能性があります。

機能のステージ バージョン 日付
パブリック プレビュー 10.0.26 2022 年 3 月
一般提供 10.0.26 2022 年 4 月
既定で有効 10.0.31 2022 年 12 月
必須 10.0.35 2023 年 7 月

関連項目

作業者が生産現場の実行インターフェイスを使用する方法 (ドキュメント)