Universal Resource Scheduling アクションを拡張して、優先する地理空間のデータ プロバイダーを使用する

カスタム プラグインを作成して、地理空間機能を提供する Universal Resource Scheduling アクション上で登録し、既定の Bing Maps API の代わりにユーザーが選択したデータ プロバイダーからのデータを使用することができます。

次の Universal Resource Scheduling アクション では、Dynamics 365 Field Service および Dynamics 365 Project Service Automation で地理空間機能が提供されます。

  • 住所のジオコード化のための msdyn_GeocodeAddress
  • 2 つの場所間の移動時間および距離を計算するための msdyn_RetrieveDistanceMatrix

Field Service および Project Service Automation ソリューションには、既定で Bing Maps API が提供するデータを使用して地理空間オペレーションを実行する、これらの 2 つのアクションに登録されたプラグインが含まれています。

関連項目

カスタム プラグインを登録して展開し、優先する地理空間のデータ プロバイダーを使用する

サンプル: 地理空間のデータ プロバイダーとして Google Maps API を使用するカスタム プラグイン

Universal Resource Scheduling