個人用のコンテンツのプレビュー
注意
メールをテスト送信して、サンプル対象ユーザー レコードを使用する場合、送信したメールは、テスト送信中に手動で選択した条件の結果やバリエーションを使用します (これは条件に対象ユーザー データを使用しません)。 常にテスト体験を経由してメールを送信し、条件と条件付きコンテンツを含むメールを完全にテストします。
プレビューとテスト ビューで個人用のコンテンツをプレビューすることができます。 詳細情報: メールのプレビューとテスト送信
カスタマイズしたコンテンツをプレビューする場合は、プレビューとテスト タブを選択してから サンプル データの編集 を選択します。 右側のペインにサンプル データ値を入力し、メール コンテンツがどのように表示されるかを確認します。 または、Dataverse でカスタマイズに使用する既存のレコードを選択できます。 または、サンプル データの値を入力できます。 プレビューは、このレコード タイプをデータ ソースとして使用するすべての動的テキストに対して、このレコードのデータを使用します。 サンプル データを使用するか、レコードを選択するかは、使用するカスタマイズの種類によって異なります。
次のテーブルに、さまざまな種類のカスタマイズしたコンテンツをプレビューする方法について詳しく示します。
カスタマイズのコンセプト | プレビューする方法 |
---|---|
動的テキスト | |
· 対象ユーザーを使用する | 対象者レコードを選択するか、テスト データを手動で入力します |
· トリガーを使用する | テスト データを手動で提供します (または、必要に応じて Dataverse レコードを選択します) *現時点ではカスタム トリガーはサポートされていません |
· 特定のレコードを使用する | レコードを選択するか、テスト データを手動で入力します |
動的テキストを使用した、リンク、ボタン、QR コード | (上記の関連する行を参照) |
ブランド プロファイル | ブランド プロファイルを選択する |
対応 | テスト データを手動で提供します |
リスト | 対象ユーザーに基づく: 対象ユーザー レコードを選択する 特定のレコード: レコードを選択します その他: サポート対象外 |
インライン条件 | |
· 対象ユーザーを使用する | True/False を手動で設定する |
· トリガーを使用する | True/False を手動で設定する |
条件付きコンテンツ | メニューから必要なバリエーションを選択します |
Customer Voice | 選択した履歴書アンケートを使用します (匿名リンクとして表示) |
注意
- 対象者レコードが選択されると、「対象ユーザー」を データ ソース として使用するダイナミック テキストとリストは、選択したレコードのデータを使用して解決されます。 「対象ユーザー」をソースとして使用しない動的テキストが残っている場合は、そのサンプル値を入力できます。 インライン条件と条件付きコンテンツは、対象ユーザー レコードやトリガー用に提供されたサンプル データを使用して評価 されません 。 インライン条件 の場合、 True または False を選択し、結果をプレビューします。 同様に、条件付きコンテンツ の場合、バリエーション を選択してプレビューを表示します。
- 特定のレコードを使用して動的テキストを定義し、レコードを実際に選択していない場合、プレビューは既定値を使用します。 レコードを選択している場合、そのレコードのデータをプレビューが使用します。