統合ルーティングでキューのテーブルを有効にする

ルーティングに有効なレコードは、キューに対しても有効にする必要があります。

キューのテーブルを有効にする

  1. Power Apps で、ご利用のソリューションを含む環境を選択します。

  2. テーブル を選択し、アカウントメール など、キューを有効化するテーブルを選択します。

  3. テーブルのプロパティ で、プロパティ を選択します。

  4. 詳細オプション を選択し、このテーブルの行 セクションで キューに追加可能 を選択します。

  5. 保存 を選びます。

注意

  • キューに対してテーブルを有効にしても、それを無効にすることはできません。 選択した後は、アプリは キューに追加可能 のチェックボックスを無効化します。
  • テーブルのカスタマイズにて、オプション 行の作成または割り当てが完了したら、所有者の既定のキューに移動させる を有効にする場合、レコードは自動的にエージェントに配布されません。 [レコードを自動的に配布する]のチェック ボックスをオフにする必要があります。



エージェントの既定キューへの自動レコード移動する。

参照

レコード ルーティングの設定
メール レコードのために統合ルーティングを設定する