休業日を設定する
カスタマー サービスで休業日を定義することで、休日やその他の非稼働日にリソースのスケジューリングを行わないようにします。 休業日と休業時間を設定することができます。
新しい休業日をスケジュールする
必要なセキュリティ ロールまたは同等のアクセス許可を持っている必要があります。
詳細情報: サービス スケジュール設定でセキュリティ ロールを管理する
Customer Service 管理センターまたは Customer Service ハブ アプリで休業日をスケジュールできます。
次のいずれかのアプリを選択して、手順を実行します。
- サイトマップで、オペレーションのサービス スケジュールを選択します。 サービス スケジュール ページが表示されます。
- 休業日 セクションで、管理 を選択します。
新しい休業日をスケジュールするにはコマンド バーで 新規 を選択します。
休業日グリッドで 新規 を選択しても新しい休業日レコードを作成することができます。
簡易作成ダイアログ ボックスが表示されます。
休業日のスケジュールダイアログ ボックスのテキスト ボックスで情報を入力または変更します。
名前ボックスに、休業の目的を示す名前を入力します。
影響を受けるリソースの作業時間のカレンダー ビューで、各休業日に名前の最初の 12 文字が表示されます。
休業日が終日イベントの場合は、終日イベント を はい のままにしてください。 期間には、アプリケーションによって自動的に 1 日 と入力されます。
休業日が終日イベントでない場合は、終日イベント を いいえ に設定してください。 開始時間 フィールドおよび 終了時間 フィールドに、休業の開始日時と終了日時を選択します。
終了時刻の代わりに期間を入力したい場合は、開始時刻 を選択し、期間 で休業の長さを選択します。 終了時間は、アプリケーションによって自動的に計算されます。
この休業日を保存するには OK をクリックします。