ビジネス イベントとしての警告
ユーザーが設定できる警告は 2 種類あります。 これらは変更ベースの警告と期日の警告です。 警告機能の詳細については 警告 を参照してください。
変更ベースの警告および期日の警告は、外部のアプリケーションやシステムを通知またはトリガーするメカニズムとして、ビジネス イベントを送信するように設定できます。 これにより、警告は高度なユーザー通知シナリオやシステム間の業務プロセス統合に関与できます。
警告からビジネス イベントを作成するには、警告ルールの作成ダイアログ ボックスで、警告の対象>外部に送信をはいに設定します。
警告が処理されるようにするには、変更ベースまたは期日の警告のバッチ処理を、期日イベントのバッチ処理に設定する必要があります。 詳細については、期日イベントに関するバッチ処理 を参照してください。
警告をビジネス イベントとして送信するには、変更ベースの警告や期日の警告のビジネス イベントも有効である必要があります。 有効化プロセスの詳細については、ビジネス イベントの有効化 を参照してください。