複数のテーブル マップの管理
この記事では、複数のテーブル マップを選択し、依存テーブル マップの一覧を表示し、テーブル マップとそれに関連するすべてのテーブルを有効にし、さらに既存のデータをコピーする方法について説明します。
日常業務の一部として、テーブル マップを一括処理する必要がある場合があります。 たとえば、一連のテーブル マップを同時に有効化または一時停止することができます。 これを 1 つずつ行うのは煩雑で時間がかかるので、代わりに、二重書き込みリスト ページで複数のテーブル マップを同時に有効化、一時停止、再開、または停止することができます。
複数のテーブル マップを有効にすると共に、関連テーブル マップの表示を選択することによって、すべての依存テーブル マップの一覧を表示することもできます。
選択したテーブル マップとそれに関連するすべてのテーブルを有効にするには、実行を選択します。 選択したテーブル マップまたはその依存に対応する既存のデータをコピーする場合は、初期同期に対応するチェック ボックスをオンにします。 または、チェック ボックスをオフにして、1 つ以上の関連テーブルの選択を削除します。 テーブル マップをドラッグ アンド ドロップして、同期されるマップの順序を変更することもできます。