財務と運用アプリのデータベースのバックアップ

財務と運用アプリのデータベースのバックアップは、Microsoft Dynamics Lifecycle Services (LCS) ソリューション パッケージに必要です。 データベースをバックアップするときは、ソリューションと業界に固有のマスター、参照、およびトランザクション データを含める必要があります。 このデータは販売前のデモ展開に使用されます。

デモまたは開発環境では、データベースは通常 AXDBRain と呼ばれます。 データベースのバックアップは、15 ギガバイト (GB) 未満にする必要があります。 それ以外の場合は 、LCS でアセット ライブラリにデータベースをアップロードしようとすると、タイムアウト エラーが発生する可能性があります。

Microsoft SQL Server Management Studio で、データベースのバックアップを圧縮するには、データベースのバックアップ ページのバックアップ圧縮を設定フィールドで、バックアップの圧縮を選択します。

セット バックアップ圧縮フィールドで選択されたバックアップを圧縮。

追加リソース

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